Anker Soundcore Space One レビュー:1万円強でウルトラノイズキャンセリング搭載の神コスパヘッドホン。
「ノイズキャンセリングヘッドホンが欲しいけど、3万も4万も出せない…」 「でも、安物買いの銭失いはしたくない…」
そんなワガママな願いを叶えてくれるヘッドホンがついに現れました。 Ankerの「Soundcore Space One」。価格はなんと約1万円。
この価格で、上位モデル譲りの「ウルトラノイズキャンセリング 2.0」を搭載し、ハイレゾ再生(LDAC)にも対応。 さらに最大55時間の長時間再生まで実現しています。 今回は、この「価格破壊」とも言えるヘッドホンをじっくりレビューしていきます。
1万円とは思えない高級感と装着感
洗練されたデザイン
プラスチック感丸出しのチープさはなく、マットな質感で非常にスタイリッシュです。 ハウジングのロゴも控えめで、大人が街中で使っても違和感がありません。
長時間でも疲れない装着感
イヤーパッドはモチモチと柔らかく、側圧(締め付け)も強すぎず弱すぎず絶妙。 8°の角度調整が可能なイヤーカップが顔の形にフィットしてくれます。 約265gと軽量なので、長時間の映画鑑賞や作業でも首が疲れにくいのが嬉しいですね。
機能面は「全部入り」
ウルトラノイズキャンセリング 2.0
周囲の騒音レベルを検知して強さを自動調整してくれる、Anker自慢の技術です。 電車の走行音やエンジンの低い唸り声は、驚くほどスッと消えます。 人の話し声などの高音域は高級機に一歩譲りますが、音楽を流してしまえば全く気になりません。 1万円でこの静寂が手に入るのは驚異的です。
驚異のスタミナバッテリー
ノイズキャンセリングONでも最大40時間、OFFなら最大55時間も持ちます。 1日2時間の使用なら、充電は月に1〜2回でOK。 「充電しなきゃ」というストレスから解放されるのは、地味ですが大きなメリットです。
もちろんマルチポイント対応
スマホとPC、2台同時に接続しておけます。 PCで動画を見ている最中にスマホに着信があっても、そのまま応答可能。 いちいち接続を切り替える手間がありません。
音質:LDAC対応でクリアなサウンド
ワイヤレスでも高音質で飛ばせる「LDAC」コーデックに対応しています。 40mmドライバーから繰り出される音は、低音が豊かでありつつも、中高音もクリア。 アプリのイコライザーを使えば自分好みの音に調整できるので、ドンシャリ好きからフラット好きまで幅広く対応できます。
メリット・デメリットまとめ
ここがおすすめ
- 1万円台では最高クラスの強力なノイズキャンセリング
- 最大55時間の超ロングバッテリー
- LDAC対応でハイレゾ相当の高音質再生が可能
- マルチポイント接続などの便利機能も網羅
- 軽量で装着感が良く、デザインも良い
ちょっと気になる
- 有線接続時はマイクが使えない
- 高音域のノイズキャンセル性能は数万円の高級機には劣る
- ケースはハードケースではなくポーチ(持ち運びには十分)
実際の口コミ・評判
- 「この価格でこのノイキャン性能は反則レベル。電車通勤が快適になった。」
- 「バッテリーが本当に減らない。旅行に持って行くのに最適。」
- 「側圧が強くないので眼鏡をかけていても痛くなりにくい。」
- 「音質もアプリで好みに変えられるのが良い。コスパは最強だと思う。」
やはり「コスパの高さ」に驚く声が多数。 特にノイズキャンセリング性能とバッテリー持ちに関しては、多くのユーザーが大満足しています。
まとめ:迷ったらコレを選べば後悔しない
Anker Soundcore Space Oneは、以下のような人にとって「最適解」となるヘッドホンです。
- 初めてノイズキャンセリングヘッドホンを買う人
- 予算1万円前後で、機能に妥協したくない人
- 充電の手間を極力減らしたい人
- カフェや電車で集中したい人
3万円以上の高級機と比べれば細かな違いはありますが、価格差を考えれば満足度は圧倒的にこちらが上かもしれません。 「とりあえずこれ買っとけば間違いない」と自信を持っておすすめできる一台です。
鈴木 タロウ
家電マニア / 編集長元大手家電量販店員。年間100以上の新作家電をテストし、本当に「買い」な商品だけを厳選して紹介します。「スペックより体験」がモットー。
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